✅キャンプ場利用するにあたっての注意点、知っておくと良いこと
をお伝えしています。
キャンプ場を調べていくと[オートキャンプ][区画サイト][フリーサイト]などと言う用語が沢山出てきます…
初めて目にする言葉に
「😶ちょっと何言ってるかわからないです」
なんて気持ちになってきませんか❓
キャンプに限らず、その分野の用語って初めての時は覚えるのが面倒臭い😅
けれど、何度も目にしていると自然と覚えているんですよね〜😉人間って不思議❗️
よくわからない用語が出てきましたが、結局
キャンプ場ってどんなとこ?
初めての時って何もわからないですよね😅わからないから怖い感じもします。(私だけでしょうか…💧)
そんな方にキャンプ場ってこんなとこって事をご紹介したいと思います。
目次
キャンプ場とは
キャンプをする為の場所です。
民間や自治体が管理運営されており、トイレや炊事場などが整備されています❗️
キャンプ場によっては、テントを張る意外に貸別荘、コテージ、バンガロー、ケビンも併設されていたり、トイレや炊事場以外に売店、シャワーやお風呂があるキャンプ場もあります。
オートキャンプ場について

近年のキャンプ場は殆どが、オートキャンプ場となっています❗️
キャンンプ場によってはオートキャンプ場の[オート]が表記されていないキャンプ場もあります😱
「オートがついてなかったら車持って行けない⁉️」なんて思ってしまうかもしれません。最初の頃、本当にこんな風に思ってましたので、[オート]がついてるキャンプ場を必死で探していました😅
ご安心ください🖐
[オート]がついていなくても大抵はオートキャンプ場です。
ただ、事前にキャンプ場の公式ホームページを見たり、キャンプ情情報誌を見たり、SNSを使えばより詳細な情報が手に入ります👍
この辺りは便利な世の中になりましたねぇ✨😁✨
サイトとは
キャンプ場でテント等を建て自分たちが過ごす場所を[サイト]と言います。
簡単いいうと、キャンプ場で借りる[土地]の事です。
キャンプ場には[区画サイト]、[フリーサイト]があります。
[サイト]を区切って貸し出しているのが[区画サイト]と言います。
一方、[サイト]が区切られておらず、好きに張ってね❗️
というサイトが[フリーサイト]と言います。
区画サイト

・車を横付けできる。区画サイト内に車を入れられる
・テーブルやシンクがあるキャンプ場もあります
・電源を取れる区画サイトもあります
・隣との境界線がわかりやすい
・プライベートを確保しやすい
・サイトによってはテントが入らないことも…
・テントやタープのアレンジが難しい
・キャンプ場によって区画の大きさがバラバラ
フリーサイト

・テントやタープを思う通りにアレンジできる
・大型テントが設営できる
・とにかく広く使える(フリーサイトを使っている人の事は考えましょう)
・キャンプレベルを上げやすい(自分のイメージを形にする為)
・車を横付けできるところ、できないところがある(横付けできないと荷物をリヤカーや手でサイトまで持っていくことになります。)
・隣との境界線が分かりにくい(そもそも境界線はありません💧)
・プライベートは確保しにくい(サイトの作り方によります)
以上のようにそれぞれのサイトにメリット、デメリットがあります。
初めての方は[区画サイト]をおすすめします。
隣との距離は取られていますし、テントを張る場所がほぼ指定されているので張りやすいです。
お子さんにも分かりやすいと思います😊
[区画サイト]でもできれば広いサイトが良いです❗️
狭いとテントが入らないかもしれませんし、初めての時は「サイトにテント入るかなぁ😥」なんて余計なことを考えず、設営に集中してほしいからです。
2回目はフリーサイトでも車横付けできるところに行きました。
今はどちらも利用させていただいていますが、色々自由がきくフリーサイトが良いですね😁(車横付けできるところが尚良し)

キャンプ場利用には予約が必要

キャンプ場を利用する場合は基本的に予約が必要です。
キャンプ場によっては予約不要なところもあります。
予約無しだと早い者勝ちになり、ロケーションが良かったり、便利そうな場所は人気がありすぐに取られてしまいます。
人気の予約不要キャンプ場ですと、受付時間前から並ぶところもあり…人気商品発売日みたいな感じ…💧
予約はキャンプ場によって異なりますが、電話☎️、ネット💻になります。
電話、ネットどちらも対応している所や電話のみ、ネットのみの所もあります。詳しくは利用したいキャンプ場の公式ホームページを参照されるか「なっぷ(キャンプ場検索・予約サイト)」を利用されると良いと思います。
なっぷから予約できるキャンプ場もあるので、なっぷで検索して利用したいキャンプ場が予約OKであればそのまま予約もできちゃいます❗️(予約状況の確認はしてくださいね❗️)
また、見学をさせてもらえるキャンプ場もありますので、利用される前に下見をしてイメージを膨らませるのも良いと思います。
見学の際はキャンプ場へ一度連絡して見学できるか確認しましょう。
支払いについて

キャンプ場の支払いは前払いが主流です。
後払いのキャンプ場には行ったことないです💧
支払い方法は現金又はクレジットカード払いになります。
現金払いのみのキャンプ場ががまだまだ多いように感じます。
もちろんクレジットカード払いを導入しているキャンプ場も有ります。
今後は電子マネーやQRコードでの支払いも出てくるかもしれませんね⁉️
キャンプ場は寝るところだけではありません⁉️
遊具、釣り堀、プール等を設置してくれているキャンプ場もあります。

また、ワークショップや乗馬、魚の掴み取り等、体験プログラムを用意されているキャンプ場もあります。

色々な体験プログラムを用意されているキャンプ場に行けば、子ども達も良い思い出になります☺️


非日常のキャンプで、なかなか体験できない事を体験できることは子ども達にとってはとても貴重な体験になりますし、思い出になります☺️
だからといってプログラムが用意されていれば絶対体験させなければならない訳ではないです。
キャンプをしたという体験だけで子ども達にとっては貴重で思い出に残りますから😌
まとめ

キャンプ場について
民間や自治体が、キャンプができるように管理運営している施設を指します。場所によっては色々なプログラムが用意されています。
キャンプサイトについて
[区画サイト][フリーサイト]があります。
✅隣との境界線が分かりやすい
✅テント設営も目印になるものがあり張りやすい
✅狭いとテントが入らないことがある
✅隣との境界線が分かりにくい
✅初めての方にはちょっとハードルが高いかも💧
✅思い通りのサイトが作りやすい
✅慣れたら楽しいサイト
キャンプ場によっては予約不要のところもあります。予約が必要か不要かは事前に確認しておきましょう。
キャンプ場を探すにはなっぷがお勧めです。
見学できるキャンプ場も有ります。見学の際は一度キャンプ場へ連絡しましょう。
現金のみがやや多い気がします。
カード払いができるかはキャンプ場の公式ホームページやなっぷで確認が必要です。
いかがでしたか❓
キャンプ場に行ってみたくなりませんか❓
少しでも、キャンプ場について知る、興味を持つ手助けになれば幸いです。
✨笑顔のあるCAMP LIFEを✨