ファミリーキャンプおすすめのランタンFIEELDOORハングシェードランプをレビュー

この記事では
✅ファミリーキャンプで非燃焼系ランタンが必要なわけ
✅ハングシェードランプの魅力
✅ハングシェードランプレビュー
✅ハングシェードランプのスペック

をお伝えします。

メリットが沢山ある非燃焼系ランタン。

ファミリーキャンプでは絶対持っておきたいアイテムです。

近年のアウトドアブームでお洒落な非燃焼系ランタンが沢山出てきています。

どれが良いのか迷ってしまいますよね。

その中で今回、私が使っているFEELDOORさんからリリースされているハングシェードランプをご紹介します。

使用してみて、とても快適でした。

ファミリーキャンプを始めよう、始められている方には絶対おすすめなランプです。

しかし、ファミリーキャンプではないキャンパーにもおすすめであることは間違いありません❗️

ファミリーキャンプで非燃焼系ランタンが必要なわけ


キャンプの夜は暗いです。

外灯があるキャンプ場もありますが、家の中のような明るさはありません。

テントの中ももちろん暗くなりますので、キャンプの夜にサイトやテント内を照らす灯りが必要となります。

灯りを取るにはランタンがあります。

ランタンには
燃焼系ランタン
非燃焼系ランタンがあります。
詳しくはこちらの記事をどうぞ

どのランタンが良いんだと言うと

ファミリーキャンプでは非燃焼系ランタンがおすすめです!

 

非燃焼系ランタンが良い訳
✅持ち運びが安全
✅事故の心配が少ない
✅ボタン一つで点灯
✅技術の進歩で非燃焼系ランタンで必要十分

 

持ち運びが安全
燃料を必要とせず電池や充電式なので、燃料をこぼしてしまうなんてことがありません。

事故の心配が少ない
燃焼系のランタンは熱くなるので、火傷の可能性があります⚠️
小さいお子さんがいる場合、うっかりランタンに触って火傷なんてことも考えられます。
その点、非燃焼系ランタンであれば火傷の心配は少ないです。
また、燃焼系ランタンをテント内では基本的に使用できません
使用すると事故のリスクがとても高くなるためです。
そのため、テント内では非燃焼系ランタンを使います。

ボタン一つで点灯
燃焼系ランタンは点灯までに準備が必要です。
しかし、非燃焼系ランタンならボタン一つで点灯してくれます❗️

技術の進歩で非燃焼系ランタンで必要十分
以前の非燃焼系ランタンでは、夜のキャンプでは心許ない面がありました。
ここ数年で非燃焼系ランタンで十分な灯りを取ることができるようになりました。(技術者の皆様本当にありがとうございます。)

これだけのメリットがある非燃焼系ランタンの中でも、FEELDOORさんのハングシェードランプはとても魅力的なアイテムです。

持っていて損は無いと言うよりも、是非持っておいてほしいアイテムなんです。

ハングシェードランプを購入した経緯

ハングシェードランプを購入する以前の我が家はスマイルランタンを使っていました。

スマイルランタは見た目が可愛い割に光量があり、複数使用すればテント内やタープ下は十分明かりが採れます😊

そして、子ども達が喜んでくれていました✨

スマイルランタンが気になる方はこちらの記事をどうぞ

しかし⁉️

キャンプを重ねていくうちにスマイルランタンのデメリットが出てきました😱

デメリット
✅かさばる
✅電池の交換が面倒くさい、電池の管理が大変

 

かさばる
一つであればコンパクトな感じはしますが、一つではタープ下やツールーム内を照らすには光量不足です😅
そのため、複数台使うのですが、スマイルランタン自体が大きいので持っていく時に割と嵩張ってしまいます😅
可愛いんですけどね💧

電池の交換が面倒くさい、電池の管理が大変
スマイルランタンは電池で点灯するタイプなので、電池が無くなれば交換しなければなりません。
単三電池4本を使用するので、電池代もバカになりませんが、交換がとにかく面倒くさく、台数が増えれば電池の管理も大変です💧

電池代を少しでも安くしたいとお思いの方には充電池がおすすめです。

その中でもENEVOLTはコスパが良いですよ❗️

気になる方はこちらの記事をどうぞ

ハングシェードランプレビュー

購入するまでにとても悩み、一度は「いらないかなぁ」と思っていましたが、やっぱり気になり購入しました。
使用してみて実際にハングシェードランプを使った感想です。

ハングシェードランプのスペック

ハングシェードランプ(3灯タイプ)(FIELDOOR)

カラー:ブラック

サイズ:ランプ部分:(約)直径11cm×高さ9cm

コードの長さ
3灯タイプ
コード分岐点からランプまで:(約)27cm
コード分岐点からUSBメスまで:(約)200cm
コード分岐点からコード分岐点まで:(約)120cm

重さ
3灯タイプ
(約)550g

材質:スチール

明るさ
3灯タイプ
(約)30~300lm

電圧:12v

消費電力
3灯タイプ
3W

✳️スペックは公式ホームページを参考にしています。

 

ハングシェードランプ(1灯タイプ)(FIELDOOR)


カラー:ブラック

サイズ:ランプ部分:(約)直径11cm×高さ9cm

コードの長さ
1灯タイプ
コード分岐点からランプまで:(約)27cm
コード分岐点からUSBメスまで:(約)8cm
コード分岐点からUSBオスまで:(約)200cm

重さ
1灯タイプ
(約)200g

材質:スチール

明るさ
1灯タイプ
(約)20~200lm

電圧:12v

消費電力
1灯タイプ
1.5W

✳️スペックは公式ホームページを参考にしています。

 

レビュー❗️

ハングシェードランプを実際に使ってみて
もっと早く購入すれば良かったと思わせてくれるほどのアイテムでした❗️

私が購入したのは、ハングェードランプの3灯タイプです。

1灯タイプもあり、1灯タイプは連結することができます。場面によって使い分けたい方には1灯タイプが良いと思います❗️

でも我が家は1灯で使用する場面は考えられなかったので3灯タイプを購入❗️

3灯タイプは明るさが最大約300lmとなっています。

実際にタープ下やツールーム内で使用すると必要十分な明るさでした😊

ハングシェードランプ真下の明るさ

魅力

ハングシェードランプは使ってみて本当に良いアイテムです。

その魅力をご紹介します❗️

ハングシェードの魅力
✅お洒落なデザイン
✅小さいけれど十分な光量
✅光量を調整できる

 

お洒落なデザイン
デザインは人によって好みは分かれますが、私はこのレトロな感じがとてもお洒落に見えて好きです😊また、3灯タイプを吊り下げるだけでも、お洒落に見えてきます😊

小さいけれど十分な光量
ハングシェードランプは、見た目がとても小さいです。
「正直こんな小さなランプが3つで照らせられるのかな❓」って思うほどの大きさです。
使ってみるとわかりました❗️

必要十分❗️

3灯タイプは3灯で約300lm、一見光量が足りなさそうに思えますが、タープ下やツールームテント内では十分な明るさを確保できています❗️

光量を調整できる
なんと光量が調整できます❗️

ご飯を食べる時にはMAXの光量、少し落ち着いた雰囲気で過ごしたい時は若干光量を落とすなど、光量を調整することができます。

そして、無段階調整なので、微妙な光量まで調整できます。

実際我が家は、明るいか若干光量落とすか暗いしか使いませんがね😅
masa2525
masa2525

夏のキャンプでは、虫が多いので、微妙な明るさにしてメインランタンの方へ虫が行くように調節しましたが、微妙な明るさでも割と十分な明るさでした。

でも、完全には虫はメインランタンへは行かず、こちらにも来ますけど、それは仕方ありませんね😅

注意点

ハングシェードランプの良いところはお伝えしてきましたが、購入前に⚠️注意していただきたい点をお伝えします❗️

注意点
✅吊り下げるアイテムが必要
✅バッテリーが別に必要
✅コードが若干長い⁉️

 

吊り下げるアイテムが必要
見落としがちな部分です❗️
ランプにはカラビナがついています。また、3灯タイプの場合はランプ同士がコードで繋がっています。
しかし、肝心なのは

カラビナをどこにつけるか⁉️

です。
1灯タイプであれば、ちょっとしたところへ吊り下げられますが、3灯タイプでは吊り下げる場所が必要です。

連結すれば1灯タイプでも一緒です。

そこで、準備したいのがハンギングチェーン
ハンギングチェーンを設置してそこへカラビナをつければ、ランプの設置ができます❗️
私の場合ツールーム内で使用する時はDAISO(100円ショップ)にあるハンギングチェーンを使っています。そのままですと長いので、切って使っています。

タープ下では、NOMADE(ノマド)のハンギングチェーンを使っています。
✳️ただ、私が使っているタープは幅が5mあるので、このハンギングチェーンでは短いので、パラコードを両サイドに追加しています。

ハンギングチェーン(NOMADE)

 

絶対ハンギングチェーンでなければいけない訳では無いので、代用できそうなものがあればそれでOK
ランプが吊り下げされれば問題ないです😁

バッテリーが別に必要
これも結構見落としがちです。
多くの非燃焼系ランタンであれば電池を入れるか充電するかで、本体があれば灯せます。
しかし、このハングシェードランプは供給部分が別です。
ランプだけ購入しても灯すことができません😭
ランプを購入する際には、一緒に購入した方が間違いありません。
私は現在小型、軽量の10,000mlaのバッテリーを使用しています。
価格も割と安い方でした。夏のキャンプでランプの明るさを連続MAX使用で3時間程度で充電0になりました。
予備は持っておいた方が良いと思います。
私が使っているバッテリーがこちら

 

 

コードが若干長い⁉️
カラビナからランプまでのコード、3灯タイプのランプからランプまでのコードどちらも長いです。
タープ下であればまだ良いですが、ツールーム内ですと大人であれば頭、むしろ顔ぶつけます❗️
ランプからランプまでのコードが長いのは広範囲にランプを吊るせることができるので良いのですが、そこまで必要としない時はまとめておくことが必要になります。
そのままにしておくと見栄えはあまり良くありません💧

こんな感じになります。

ハングシェードランプと同じようなランプ比較

ハングシェードランプに同じようなランプがあります。
むしろ、今からご紹介する方が先に販売されていますが…
お洒落なキャンパーの多くが愛用されているブランド
Barebones(ベアボーンズ)さん
3灯タイプはエジソンストリングライト

エジソンストリングライト(BAREBONES)

 

1灯タイプはペンダントライト

ペンダントライト(BAREBONES)

です

ハングシェードランプ(3灯)とエジソンストリングライトを比較すると以下になります❗️

ハングシェードランプ
(3灯)(FIELDOOR)
エジソンストリングライト
(Barebones)
明るさ (約)30〜300lm LOWモード40lm 7時間連続使用可能
HIGHモード250lm 2.5時間連続使用可能
✳︎ベアボーンズリビングポータブルチャージャー[4400mAh 2.4A]使用時の値]
サイズ ランプ部分:(約)直径11cm×高さ9cm φ10.7cm
重量 (約)550g 記載なし
コード長 コード分岐点からランプまで:(約)27cm

コード分岐点からUSBメスまで:(約)2m

コード分岐点からコード分岐点まで:(約)1m20cm

記載なし
消費電力 3W Lowモード:1.2w
HIGHモード:4.8w
✳︎ベアボーンズリビングポータブルチャージャー[4400mAh 2.4A]使用時の値]
カラー ブラック アンティークブロンズ
レッド
カッパー
ビンテージホワイト
材質 スチール 鋼鉄
その他 防水機能なし 防水性:IPX4
付属品:ストラップ付きケーブル(3m)
吊り下げ用カラビナ

✳️スペックはそれぞれ公式ホームページを参考にしています。

比較してもそれほど大きな差はありません。
✅その他の性能
防水性能はエジソンストリングライトのみ

✅明るさはハングシェードランプの方が若干明るいですが、実際は
エジソンストリングライトでも必要十分と思います。

明るさ調整はストリングライトはHIGHかLOWのみ、ハングシェードランプが無段階調整となっております。微調整ができるのは個人的には嬉しいところ❗️

・カラーはエジソンストリングライトの方が多く、色で選びたい方には良いですね☺️

・金額はハングシェードランプはエジソンストリングライトの約半額、正直防水機能があって、好きなカラーを選びたいならエジソンストリングライト、特にこだわりがなければハングシェードランプがおすすめです❗️

まとめ

キャンプの夜には欠かせないランタンは、どれを選んだら良いか迷ってしまいますよね。

何個もランタンを持って行くのは、楽しいですしサイトを明るく照らしてくれるのはありがたいです。

しかし、その分積載を圧迫してしまい、悩ましいところです😖
このハングシェードランプは荷物が多くなってしまうファミリーキャンパーの方には、特におすすめできます。

とてもコンパクトでありながら、ツールームテント内やタープ下では十分な明るさを確保できることがわかりました❗️そして、何より見た目がお洒落であり、非燃焼系ランタンであること☝️

コンパクトなランタンなので、積載で残った所には、たくさんの思い出を詰め込んでください☺️

✨笑顔のあるCamp Lifeを✨

今回ご紹介したアイテム

ハングシェードランプ(3灯タイプ)(FIELDOOR)

 

ハングシェードランプ(1灯タイプ)(FIELDOOR)

 

エジソンストリングライト(BAREBONES)

 

ペンダントライト(BAREBONES)

 

 

 

ハンギングチェーン(NOMADE)

 

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