✅おすすめの保冷剤の紹介
をお伝えします。
いくらクーラーボックスが高性能で、保冷効果を上げる工夫をしても結局冷やすものがなければ意味がありません。
冷やす力がある保冷剤の効果が低いとクーラーボックスや工夫した効果は低いままです。
そのため、保冷剤もしっかりとしたものを購入した方が良いです。
しかし、保冷剤も色々ばブランドからリリースされているのでどれを選んだら良いのか迷われているかもしれません。
そこで
保冷剤を選ぶ際に参考にしてほしいポイントをご紹介します。
そして
おすすめの保冷剤をご紹介します。
保冷剤を選ぶ際のポイント
保冷剤を選ぶ際に
「これでいいや❗️」
で購入してしまうと大抵後悔します😭
そこで
保冷剤を選ぶ際、チェックする場所はどこか。
✅保冷(マイナス温度)時間
✅予冷(凍結)時間
✅タイプ
✅価格
サイズ
選ぶ際、サイズはとても重要になってきます。
クーラーボックスに対して
大き過ぎると食材や飲み物が入らなくなってしまいます。
小さすぎるとボックス内の保冷効果が薄くなってしまいます。
持っているクーラーボックスの容量に適したサイズを選ばないと
保冷剤の効果、クーラーボックスの性能を十分に活かせません。
目安として、ボックスの底がある程度埋まるくらいのサイズが良いです。
保冷(マイナス温度)時間
保冷剤を選ぶ上でとても気になるところです。
保冷(マイナス温度)時間が長ければボックス内も冷たい状態をより長く維持できます。
しかし
この時間は具体的に表記されている場合と表記されていない場合があります。
表記されていない場合は、レビュー等を参考にされると良いです。
また、クーラーボックスの開閉回数や環境によって若干の保冷(マイナス温度)時間は変わってきます。
予冷(凍結)時間
保冷剤を予冷(凍結)させる場合、大抵はご自宅の冷凍庫です。
予冷している間、冷凍庫の一角を保冷剤が使ってしまうため、その分食材を入れることができません。
保冷剤を予冷(凍結)時間が長いと冷凍庫の使い勝手が悪くなってしまいます💧
予冷(凍結)時間が短いと冷凍庫使用に支障が起きにくくなります。
そのため、予冷(凍結)時間も選ぶ際のポイントになります。
タイプ
ハードタイプ、ソフトタイプに分けられます。
ハードタイプは形が一定なので凍らせても形は変わりません。
それなりの大きさと厚さがあるので、大きく厚いとボックス内を圧迫して食材があまり入らない事になってしまいます。
ジェル状なので、予冷時適当に置いてしまうと変な形で凍ってしまいます。そうすると、使い勝手が悪くなってしまいます。
ソフトタイプは比較的薄いので、食材の隙間に入れることも可能です。
ハードタイプで食材を挟み、隙間にソフトタイプを入れる方法で使用するのも良いと思います。
価格
一番気になるのが価格だと思います。
保冷剤によって価格相応のもの、コスパが高いもの、割高なものと様々です。
最終的には自分のお財布事情になってきます😅
しかし、あまりにも高価なものを購入してしまうと、期待値も高くなってしまいます。
価格だけを見るのではなく、先にお伝えしたポイントを考慮しながら価格を見ていくと良いです。
おすすめの保冷剤
おすすめ1
スペック
Sサイズ:(約)幅9.5cm×奥行18cm×高さ2.6cm 350g
Mサイズ:(約)幅15cm×奥行18cm×高さ2.8cm 500g
Lサイズ:(約)幅19.5cm×奥行28.8cm×高さ2.2cm 800g
スペックはアイリスオーヤマ公式通販サイトを参考にしています。
使用方法
冷凍庫(-20℃)で約10時間で凍る。
冷やした食品の上におき使用する。
✅価格が安い
✅安い割に保冷効果がある
✅10時間と短時間で凍らせられる
アイリスオーヤマさんからリリースされている保冷剤です。
値段割に保冷効果があると高評価です。
また、10時間で凍らせることができるところもポイントが高いです❗️
おすすめ2
倍速凍結・氷点下パック(LOGOS)
サイズはM・L・XL・コンパクトで展開されています。
✳️それぞれのサイズを押すと公式ホームページでスペックを見ることができます。
スペック
サイズ:(約)19.6cm×13.8cm×2.6cm
重量:(約)600g
スペック
サイズ:(約)25.5×19.5×3.5cm
重量:(約)1.2kg
サイズ:(約)幅6.3cm×奥行6.2cm×高さ3cm
重量:(約)80g×2pcs
スペックはロゴス公式オンラインショップを参考にしています。
✅最強の保冷力
✅-20以下を維持しないと完全に凍結しない
従来の氷点下パックGT-16℃よりも凍結時間が18時間〜24時間と約半分になっています。
完全に凍らせるためには冷凍庫内を-21℃以下を維持しないければなりません。
完全に凍ると、魚を凍らせてしまうほどの保冷力があるので、使う時は注意が必要です❗️
おすすめ3
サイズはハード600g・ハード900g・ハード1200g・ソフト550g・ソフト900g・コンパクトで展開されています。
✳️それぞれのサイズを押すと公式ホームページでスペックを見ることができます。
スペック
サイズ:(約)19.5cm×13.7cm×2.8cm
重量:(約)600g
スペック
サイズ:(約)25.5×16.4×2.5cm
重量:(約)900g
スペック
サイズ:(約)25.5×19.5×3.5cm
重量:(約)1.2kg
重量:(約)80g ×2pcs
凍らせる時に-20℃以下を維持しないと完全に凍らないところと使用事前準備で凍結時間が36時間から48時間が必要なのはネックです。
しっかりと、凍らせることができたなら最強な保冷剤になります。
使用時は気をつけないと食材が凍ってしまいます😅
おすすめ4
保冷剤 (Breeze Time)
サイズ:(約)幅14cm×奥行20cm×高さ2.5cm
重量:700g
スペック
サイズ:(約)幅20cm×奥行28cm×高さ2.5cm
重量:1.4kg
使用方法
家庭用冷凍庫で12時間凍結
✅マイナス11℃で保冷
✅洗い流せる
✅2個1セットの価格
一日の半分をマイナス℃でキープできるのは嬉しいところ。
これだけのスペックで2個1セットの価格は、コスパ高すぎ❗️としか言いようがありません。
おすすめ5
コーナンオリジナル保冷剤(コーナン)
スペック
サイズ:記載なし
重量:350g
サイズ:(約)幅17.5cm×奥行21cm×高さ3cm
重量:750g
サイズ:(約)幅19.7cm×奥行26.7cm×高さ3cm
重量:1kg
スペックはコーナンeショップを参考にしています。
コスパが高い
保冷効果が最高で10時間は保冷剤の中でも長いです。
このスペックでこの価格はコスパが高いです❗️
おすすめ6
クーラーショック(COOLER SHOCK)
スペック
サイズ:(約)幅16.5cm×奥行19cm×高さ2.5cm
注入水量:355mℓ
サイズ:(約)幅25.5cm×奥行25.5cm×高さ2.5cm
注入水量:830mℓ
サイズ:(約)幅35.5cm×奥行25.5cm×高さ3.8cm
注入水量:1660mℓ
スペックは株式会社津田商会さんホームページ(👈クリックするとクーラーショック紹介ページが見られます)を参考にしています。
✅-7.8℃を長時間維持するように設計
✅S、Mサイズは予冷時間が8時間、Lサイズで12時間
アメリカの商品ですがとても人気が高い商品です。
クーラーショックは血液を輸送する際に使われている入れ物の技術を保冷剤に応用した商品です。
人命を預かる医療で使用されているので、より確かな技術で、高い性能を発揮します。
-7.8℃を長時間維持できるような設計になっており、より長くクーラーボックス内を冷えた状態に維持してくれます。
予冷時間は8時間〜12時間と他ブランドの保冷材よりも短時間で使うことができます。
ハードタイプでは無いので、食材の隙間に挟むような使い方もできます。ソフトクーラーを使用した際でも嵩張ることなく使用できそうです😊
一押しの保冷剤です❗️
クーラーショックは単品だけではなく、セットでも販売されています。
まとめ
保冷剤は普段生活している時は、気にすることが殆どないアイテムです。
キャンプでも気にされない方は、いらっしゃるかもしれません。
しかし
キャンプでは食材や飲み物を保冷する上でクーラボックスと同じくらい大切なアイテムなんです。
保冷剤選びも他のキャンプアイテム同様しっかりとしたものを購入しましょう❗️
特に
夏のキャンプでは、冷たい飲み物が飲めるかどうかは、クーラーボックスと保冷剤にかかっています。
食材が痛みにくくするにも保冷剤選びは重要です。
今回、ご紹介した保冷剤選びのポイントを参考に是非、お気に入りの保冷剤を購入してください😊
そして
冷えた飲み物を飲みながら、キャンプを楽しんでください😊
✨笑顔のあるCAMP LIFEを✨
今回ご紹介したアイテム
スペック
Sサイズ:(約)幅9.5cm×奥行18cm×高さ2.6cm 350g
Mサイズ:(約)幅15cm×奥行18cm×高さ2.8cm 500g
Lサイズ:(約)幅19.5cm×奥行28.8cm×高さ2.2cm 800g
コーナンオリジナル保冷剤(コーナン)
クーラーショック(COOLER SHOCK)