✅enevoltのスペック、価格
✅3,000mAhの使用レビュー
をお伝えします。
キャンプで乾電池式ランタンを使うと出てくる悩みが
乾電池をどうするか?
なくなったら、その度に購入するか🤨
いっそのこと、充電式乾電池を購入するか🧐
悩みは尽きません😫
一般の乾電池と充電池の違いについての記事はこちらをどうぞ
そして
出た答えが
充電式乾電池
でした。
ホームセンターなどでよく見かけるのがPanasonicの
eneloopやEVOLTA
けれど
いざ充電式乾電池を探すと沢山のブランドが出てきます。
価格、mAh、充電回数等探せば探すほどわからなくなってきます😱
その中で私が購入した充電式乾電池が
enevolt(エネボルト)
です。
enevolt?
と思われた方もいると思います。
今回、主に使用する単三型充電式乾電池enevoltをご紹介します。
併せてenevolt3,000mAhの使用レビューもご紹介します。
目次
enevolt(エネボルト)ってどんな会社
enevolt(エネボルト)を販売している会社は
福岡に本社がある日本の会社です。
この会社はenevoltだけを販売しているわけではなく、色々な商品やサービスを扱っている総合商社のようです。
もしかしたら、どこかでお世話になっているかも知れませんね😊
こっちはenevolt公式ホームページとなっています。
enevolt(エネボルト)のスペック
種別 | ニッケル水素充電池単3 |
繰り返し使用可能回数 | およそ1,000回 |
容量 | 3,000mAh |
電圧 | 1.2V |
種別 | ニッケル水素充電池単3 |
繰り返し使用可能回数 | およそ1,000回 |
容量 | 2,150mAh |
電圧 | 1.2V |
enevolt充電式乾電池単3には2種類あります。違いは
mAh
が違います。
それ以外は全て同じです。(サイズの表記が0.1mm違ってますが、許容範囲です。)
一度に電気を貯められる量が多い方が良いでしょ😅

気になる価格
ニッケル水素充電池単3 2,150mAh |
|
4本セット | 990円 |
8本セット | 1,920円 |
16本セット | 3,340円 |
32本セット | 6,290円 |
ニッケル水素充電池単3 3,000mAh |
|
4本セット | 1,490円 |
8本セット | 2,780円 |
16本セット | 5,120円 |
32本セット | 9,780円 |
64本セット | 19,900円 |
enevoltは4本セットが基本売りとなっています。
他の充電式乾電池に比べ、このスペックでこの価格は安いです。
enevoltは
コスパが高い🙂
enevolt3000mAh単三充電池レビュー
enevoltは4本1セット売りが基本となります。
結論から言ってコスパ相当高いです。
大容量なのにこのお値段
3,000mAhは乾電池の中では大容量に分類されますが、この大容量でこのお値段は、相当お買い得です。
他ブランドで、このお値段だと3,000mAhではなく、もっと小さい容量になります。
enevoltは約1,000回繰り返し使えます。
このお値段で1,000回使えるってこれだけでも十分コスパは高いです。
安いけど安心性能
安いだけで性能が低いかと言われるかもしれませんが、決して低くはありません。
スマイルランタンを使用した場合
スマイルランタについてはこちらをどうぞ
充電満タンにして、スマイルランタンを使用すると、大体1週間で充電します。
電池の光量が落ちてくるのが週の半分くらいから若干暗くなってきます。
最後は、点灯はしていますが周囲を照らすほどの光量は無くなります。
逆に使い始めは明る過ぎるくらいです。
充電が1週間スパンは短いかは人それぞれかもしれませんが、キャンプのみで使用する分には十分だと思います。
使用する電池式機器の消費電気量にもよりますが、ライト系であれば
満充電で1泊2日のキャンプなら余裕で持ちます。
2泊3日でも十分持ちます。
充電時間
満充電になるには3,000mAhで約8時間7分かかります。
(参考:enevoltディスプレイ付き充電器、取扱説明書 よくある質問)
充電時間が長いのはネックかもしれません💧
余裕のある充電時間確保を意識した方が良いです。
4本セットのケースが付属
enevoltは4本1セットの充電池が専用のケースに入って送られてきます。
この金額でケースが付属されているんです。
ケースに入れてくれるのはありがたいですね。
そして、最近のenevoltのケースは蓄光されており、暗闇では薄っすらと光ります。
暗闇でもケースがどこにあるのかがわかり、便利ですし、失くす心配が減ります。
購入前に知っておいて欲しいこと
知っておいて欲しい1 充電器が必要
enevoltは充電式乾電池なので充電器が必要となります。
これがないと充電ができません。
最初に充電池を購入する時一緒に購入しなければなりませんが、一度購入すれば、その後は充電池のみ購入で済みます。
他ブランドでの充電器で充電も可能かもしれませんが、それは自己責任でお願いします。
専用充電器を使う方が安心はあるので専用充電器をおすすめします。
enevoltは充電池と充電器のセット販売もしています❗️
充電器は4本充電用と8本充電用があります。
電池とセットでの販売もされているので、商品到着からすぐに充電ができ使えます。
到着した時にはすでに充電されているので、電池はすぐに使用できます。
4本充電用充電器はmicroUSBから電気を供給しているので、USB接続できるパソコンやモバイルバッテーリでも充電が可能になっています。
そして
ニッケル水素充電池に対応しています。
ということは、enevoltだけではなく他ブランドのニッケル水素充電池も充電が可能ということです。
私が持っている充電器は8本用で、ACコンセントからの給電のみとなっています。
知っておいて欲しい2 充電器にはケースは付属されていない
残念ながら充電器には充電池のようなケースが付属されていません。
ケースがないと置き場に困ってしまいますよね😭
しかし
まさかのシンデレラフィットするケースを発見しました❗️私も使っ
ていますが、100円ダイソーの蓋付きケースがなんとジャストフィットしています。
サイズは幅(約)22cm×奥行(約)10cm×高さ(約)10cm
なんなら充電池も一緒に入れられるので、このケース1つで充電池周りをまとめておいて置けるんです。
我が家は充電器2個、充電池が16本ですが、本当にピッタリとハマっています。


充電器と充電池を一緒に保管する際にはおすすめの入れ物です。
購入するには
amazon
や
楽天
などのショッピングサイトで購入できます。
ネットの検索窓に「enevolt」「エネボルト」どっちで検索しても出てきます。
一度検索してみてください😊
まとめ
電池式機器を使っていれば電池は必須になります。
電気がなくなれば、新しい電池を買うことになります。
電気がなくなる度に電池を購入していたら費用が相当嵩んできます。
また、使得なくなった電池が沢山残ります。
しかし
充電池ならば、繰り返し使うことができ、電池の費用もグッと抑えることができます。
充電池の中でも
enevoltは
3,000mAhの大容量でありながら、価格がかなり抑えられています。
そして
ただ安いだけではなく品質も安心できる水準です。
総合的に見て相当コスパが高い充電池です。
充電池に迷ったら
enevolt
おすすめです。
お気に入りの充電池を持って、キャンプ場で電気機器を名一杯楽しみましょう😊
✨笑顔のあるCamp Lifeを✨
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