✅充電池について
✅一般の乾電池と充電式乾電池の違い
✅充電池を購入するときの注意点
をお送りします。
一昔前までのキャンプでメインランタンといえばガスやガソリン、灯油ランタンでした。
近年はLEDランタンの性能がとても高くなり、LEDランタンがメインランタンとなってきています。
そんなLEDは乾電池(充電式もありますが)で動いています。
乾電池であるため、他の燃料ランタンよりも安全で簡単に使うことができます。
ファミリーキャンプで小さいお子さんがいる場合、LEDランタンは安全安心なランタンです。
テント内は火器類の使用について自己責任となっており、非火器類のランタンを使用することとなります。
そのため、乾電池や充電のランタンを持ってキャンプへ行く方が多いと思います。
キャンプへ頻繁に行く方にとって毎回乾電池を買うのはコストがかかりすぎます。
そこで乾電池の中でもお勧めが充電式乾電池なのです。
*️⃣電池にも色々種類があります。
この記事では一般的に使われている円筒形の単3型をモデルに説明しています。
乾電池の種類と特徴
乾電池にはいくつかの種類があり、それぞれの特徴があります。
アルカリ乾電池
✅連続して使用ができる
✅大きな電流を必要とする機器向き
マンガン電池
✅小さな電流で休ませながら使える機器向き
ランタンは比較的大きな電流を必要とするのでアルカリ乾電池をおすすめします。
乾電池の保存方法
電池は湿気が多いとサビて劣化してしまいます。
湿気が少なく、直射日光が当たらない場所へ保管しましょう。
使用した物を保管する時は、電極を同じ向きにすることで、思わぬ事故を防ぐことができます。
充電池とは
電池の中の電気がなくなった際、充電器から電気を供給して、電池として再度使えるものです。
充電池の特徴
✅繰り返し使えるので経済的
充電池にも種類がある
充電池には
【mAh(ミリアンペア)】
の表記がされています。
これは
電気を貯められる容量のことを指します。
数字が大きくなればなるほど、一度に電気を貯められる量が多くなります。
充電池にはこの表記がされています。
この表記を参考に充電池を購入すると良いです。
一般電池と充電池の違い
一般的に電池は使い切った後は処分し、新しい電池を購入することになります。
一方
充電池は処分せず、充電してまた使ううことができます。
新たに購入することは無いので、お財布にも優しいんです😊
充電池を購入する時の注意点
✅mAhをチェック
充電池には専用の充電器
充電池には専用の充電器があります。
充電池を買っただけでは充電できません。
安いからと言って、購入したら充電池しかなかったなんてことにならないように、購入する前に充電器も一緒に購入しましょう。
mAhをチェック
mAhの数値が小さければ安いですが、電気を多く必要とする機器の場合、容量が小さいと使用できない恐れもあります。
使えたとしてもすぐに電気がなくなり、充電を何回もしなければならなくなります。
すぐに何度も充電となると、あまり充電池を買った意味がないように感じてしまいます。
そのため
mAhは必ずチェックしてください‼️
充電式乾電池enevoltの記事はこちら
まとめ
キャンプではランタンが必須です。
燃料系のランタンは明るいですが、使うのにはハードルが高いと感じてしまう方もいらっしゃいます。
実際はそうでもないんですけどね💧
お子さんがいらっしゃる場合は特に気を付けなければいけませんし、ちょっと面倒なところもあります。
そんな時はLEDランタンがおすすめです。
乾電池を入れてボタンを押せばすぐに点きます。
ただ、乾電池もずっと使えるわけではありません。
電気がなくなれば新たに購入しなければなりません。
定期的に購入すると費用もバカになりません。
そんな時にこそ
充電式乾電池
が役立ちます。
電気がなくなれば充電し、電気を補充すればまた使うことができます😊
乾電池を新たに購入する必要がなくなりますし経済的❗️
ただ、初期費用は少しかかります。
充電式乾電池にプラスして充電器も購入しなければなりませんので💦
しかし、それを差し引いても充電式乾電池は魅力的です☝️
頻繁に電池を使う方には重宝するアイテムでもあります。
この充電式乾電池はキャンプ以外でも、ご自宅の電池式機器に使うことができるので使い道はいくらでもあります。
満タンの充電式乾電池を持って、気兼ねなく乾電池式ランタンや乾電池式機器を使ってキャンプを楽しみましょう😊
✨笑顔のあるCAMP LIFEを✨