あると安心ファミリーキャンプでおすすめのポータブル電源をご紹介

この記事では

✅ポータブル電源について
✅ポータブル電源購入時の見るべきポイント
✅おすすめのポータブル電源

をお伝えします。

快適なキャンプにあると「安心、便利」なのがポータブル電源です❗️

キャンプをしてて、こんな気持ちになったことありませんか❓

✅スマホの充電が切れた😱
→充電したい❗️
✅暑い中でのキャンプはきつい😰
→扇風機つけたい💦ポータブル扇風機の充電キャンプ終わるまでもつかな…
✅寒い中でのキャンプで寝られるか心配😰

→電気毛布使いたい❗️
✅キャンプで野外映画鑑賞なんてどうかな❓テントの中での映画鑑賞なんて楽しいかも❓
→プロジェクターありかも❗️でも、プロジェクターの充電持つかな…
などなど…

 

この悩みが電源付きのサイトであれば、解決できることは多いと思います。

しかし、全てのサイトに電源があるわけではありません。

電源を使おうと思えば、サイト料金プラス電源使用料が発生する場合もあります。(←この辺は個人の感想になります…💧)

電源が無いサイトですとやはり頼みの綱はポータブル電源です❗️

そして、近年は自然災害も頻発しており、防災においてもポータブル電源は活躍します❗️

そんな、ポータブル電源ですが、沢山種類が出ています❗️

選ぶ側としては嬉しいですが、これだけあると、どれを購入したら良いかわからないという方に、

購入する際のポイント

おすすめのポータブル電源

をご紹介します。

ポターブル電源とは

ポータブル電源とは、充電池が搭載された電源です。

充電することで、どこにでも持っていき、電化製品を使うことができます。

近年は、支援災害が頻発していますので、防災アイテムの一つとしても注目されています。

差し込み口もUSBやAC、DCと多岐に渡り様々な電子機器に給電することができます。

ポータブル電源を購入する前の確認ポイント

ポータブル電源といっても種類がたくさんあります。
購入するポイントをご紹介します

 

購入する際のポイント
✅W(ワット)数
✅mAh(ミリアンペア)数
✅波形
✅周波数
✅サイズ
✅デザイン

 

Wh(ワット)数
まず押さえておきたいポイントが、【ワット数】です。

簡単に言うとポータブル電源の[容量]です

この値が小さければ使えるアイテムが限られてしまうことや、使えたとしても使える時間が短かったりします。

逆に大きければ使えるアイテムは広がりますし、時間も長くなります。

しかし、ワット数の値が大きいということは、内蔵されているバッテリーの容量も大きくなり、必然的にサイズが大きくなってしまいます💦

mAh(ミリアンペア)数
よくポータブル電源には【mAh(ミリアンペア)】この表記がされています。

一般的には、電気が流れる量を示しますが、ポータブル電源では電気を貯められる容量のことを指します。

数字が大きくなればなるほど、電気を貯められる量が多くなります。

ポータブル電源では、先述の【Wh】【mAh】どちらかまたは、どちらも表記されています❗️

これらを参考にポータブル電源を探してみてください❗️

波形
ポータブル電源では、「正弦波」や「純粋正弦波」中には「修正正弦波」と記載されているものもあります。

自宅のコンセントから出力されているのは、「正弦波」、「純粋正弦波」です。

この波形が記載されているポータブル電源であれば、自宅で使っている電化製品を使うことができます。

じゃあ、修正正弦波では使えないのかという疑問が出てきますが、使えなくはありませんが故障につながるおそれがあります。

周波数
日本はざっくり東西で【50Hz/60Hz】に分かれています。

東日本が50Hz西日本が60Hzのようです❗️

使おうとしている電化製品に【50Hz/60Hz】、【ヘルツフリー】と記載があれば、どちらでも使用が可能です。

現在販売されている製品は殆どがこの仕様になっているので、あまり気にすることはないかと思いますが、ご参考までに❗️

サイズ
キャンプでは重要になってくるところです。

自宅での使用を想定しているのであればそれほど気になりません。

しかし、キャンプとなると、持ち運べることや積載の課題が出てきます。

車中泊仕様で使うのであれば、そこそこ大きいポータブル電源でも良いと思いますが、テント泊であれば大き過ぎると積み下ろしが大変という課題があります💧

積載を圧迫せず、持ち運びがしやすいポータブル電源を選んだ方が良いです❗️

デザイン
近年、防災意識が以前よりも高まり、それに伴ってポータブル電源も沢山出てきています❗️

選ぶ側としては、選択肢が増えたことでとても嬉しいことです。

デザインも色々ありますので、自分好みのデザインを選んだ方が、長く使えますし、少しの残念ポイントも目をつぶることができると思います❗️

おすすめのポータブル電源

ポータブル電源と言っても調べると、沢山出てきます💦

スペックも様々、デザインも豊富となると、嬉しい反面、自分のイメージするポータブル電源を探すのも疲れてしまいます。

ここでは、私が、ポータブル電源を使った経験から、特にファミリーキャンプでおすすめのポータブル電源をご紹介します。

おすすめ1

BLUETTI EB55ポータブル電源(BLUETTI)


スペック
サイズ:幅27.8cmx奥行20cmx高さ19.8cm
重さ:7.5kg
容量:537wh(168000mAh)
定格出力:700w
充電方法:AC充電、PV(太陽光発電)充電、カー充電
出力方法
AC出力:100-120V,Max 700W(サージ1400W):4口
DC(5521出力)出力:12V/10A:2口
シガーソケット:12V/10A:1口
USB-A出力:5V/3A:4口
USB-C:Max100W:1口
ワイヤレス充電:Max15W:1口
✳️スペックはBLUETTI公式サイトを参考にしています。

これは、コスパ最高の1台です‼️

私が買い換えるなら、これを選びます‼️

入力ポートが沢山あり、ワイヤレス充電もできるなんてそうそうありません❗️

あれもこれも充電しようとするとケーブルだらけになってしまうので、ワイヤレスであれば、ケーブルが絡まることもありません。

容量も500Whオーバーなので、1泊2日のファミリーキャンプでは、余裕で足ります。(使う機器にもよりますが…)

デザインも良いので、サイトに置いておくだけでも絵になりますね❗️

おすすめ2

Jackery ポータブル電源 708(Jackery)

スペック
サイズ:幅29.97cm×奥行19.15cm×高さ19.05cm
重さ:6.8kg
容量:708Wh
定格出力:500W
充電方法:AC充電、PV(太陽光発電)充電、カー充電
出力方法
AC:出力100V/5A ,60Hz:4口
シガーソケット:12V/10A:1口
USB-A出力:5V/2.4A:1口
USB-C出力:5V/3A、9V/3A、12V/3A、15/3A、20/3A:1口
QC3.0出力:5V/3A、9V/2A、12V/1.5A:1口
✳️スペックはJackery公式サイトを参考にしています。

ポータブル電源で1、2を争うほどの人気を持っています❗️

容量が700Whオーバーと大容量です❗️

1泊2日で沢山機器を使う方にも安心して使い倒せる容量を持っています。

それほど機器を使わない方には、若干オーバースペックにもみえます💧(あくまで、個人的な感想です…)

でも、容量が小さいよりは大きい方が良いか…

コンセントでの充電で、充電時間が5時間というのも嬉しいところ❗️

ポータブル電源を満充電にするには、かなり時間がかかりますが、5時間は短い方だと思います。

これだけ、パワフルで容量もあってのお値段と考えると妥当なお値段かなと思います❗️

おすすめ3

RIVER Max(ECOFLOW)

スペック
サイズ:幅28.8x奥行き18.5x高さ25.3 cm
重さ:7.7kg
容量:576Wh
定格出力:600W
充電方法:AC充電、PV(太陽光発電)充電、12Vシガーソケット
出力方法
AC出力:600W (サージ1200W),100V AC( 50Hz/60Hz) :3口
シガーソケット出力:最大136W、13.6V DC、10A:1口
USB-A出力:各ポート最大12W、5V DC、2.4A:2口
USB-A急速充電:最大28W、5V DC、 9V DC、12V DC、2.4A:1口
USB-C出力:最大100W、5V DC、9V DC、12V DC、15V DC、20V DC、5A :1口
DC5521 出力:各ポート最大13.6V DC、3A:2口
✳️スペックはEcoFlow公式サイトを参考にしています。

こちらも、私が欲しいと思っているポータブル電源です。

まずは、デザインがなんともカッコ良い❗️(見た目重視です💦)

EcoDlowさんが特許申請中のX-Boostテクノロジーこれをオンにしていると最大で1200Wのデバイスに電力を供給できるそうです❗️

そしてなんと、このポータブル電源は合体しているんです。

本体のポータブル電源とエクストラバッテリーというもので構成されており、本体だけであれば288Wh、エクストラバッテリーの容量は288Whとなっており合体させれば576Whになるんです❗️

組み立てが好きな私にしたらとても面白い設計になっています。(笑)

ポータブル電源もバッテーリー容量を自分でカスタマイズできる時代になってきたんですね❗️

おすすめ4

powerArQ2(加島商事株式会社)

スペック
サイズ:幅26cm×奥行き19.1cm×高さ19cm
重さ:6.2kg
容量:500Wh
出力:通常300W、ピークパワー450W
充電方法:AC充電、PV(太陽光発電)充電、シガーソケット
出力方法
AC出力:通常300W (ピークパワー450W),100V/3A( 50Hz/60Hz切り替え可) :2口
シガーソケット出力:9.6-12.6V/10A:1口
USB-A出力:各5V/3A(二口合計)×2:4口
USB-C出力:5V/3A, 9V/3A,12V/3A15V/3A, 20V/2.25A:1口
DC5521 出力:9.6-12.6V/3A:2口

ワイヤレスチャージ出力:5W/7.5W/10W:1口

こちらも、ポータブル電源と言えばのアイテムです。1位、2位の人気です❗️

ただ、コスパで考えると良くないと思います…

しかし、このデザインはどのサイトにも合います❗️

サイトで一つのインテリアとしても使える一品❗️

ワイヤレス充電も備わっているので、携帯(ワイヤレス充電対応)をポンと置いておくだけで充電できるのは良いですね😊

サイズもコンパクトに設計されているので、持ち運びや積載時にもかなり助かります‼️

容量も申し分ないので、あとは好みの問題ですね❗️

おすすめ5

535 Portable Power Station(Anker)

スペック
サイズ(約):幅29.2 × 高さ25.1 × 奥行き18.8cm
重さ(約):7.6kg
容量:512Wh
充電方法:AC充電、PV(太陽光発電)充電、シガーソケット
出力方法
AC出力:110V~50Hz / 60Hz, 4.54A,500W (瞬間最大750W):4
シガーソケット出力:12V=10A (最大120W):1口
USB-A出力:5V=7.2A (各ポート最大12W / 合計最大36W):3口
USB-C出力:5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=3A (最大60W):1口

ANKERと言えば、モバイルバッテリーやこのポータブル電源で信頼性ブラ

ンドです❗️
付属のACアダプタとUSB急速充電器 (別売り) からの同時充電で80%の充電までわずか2時間30分❗️

これだけの時間で充電できると充電を忘れていたとしても、安心ですね❗️

残りの充電や給電可能な時間が数字として表示されます❗️

あとどれだけ使えるかが、目視できるのは使う側としては、とてもありがたい機能です❗️

まとめ

ポータブル電源を持つことで、キャンプの快適な幅が広がります。

暑い時期や寒い時期に扇風機や電気毛布を使うことで、キャンプのハードルは格段に低くなります。(だからと言って、特に寒い時はしっかりと防寒対策はしてください…下手したらマジで死にます…)

また、お子さんの遊びとして賛否両論ありますが、電子機器(いわゆるゲームですね…)の使用もポターブル電源があれば安心してできます。

なんなら、キャンプ場にパソコン持って仕事ができちゃうんです(そこまで、したくないですよね…💧)

ポターブル電源は容量の種類が沢山あります。容量が大きいものから小さいものまで

今回、私がキャンプで普段からポータブル電源を使用した経験を元に、ファミリーで安心して使用できる容量のポータブル電源をご紹介しました。

ポータブル電源を一台持って快適なキャンプを通して、お子さんと素敵な思い出を作ってください❗️

✨笑顔のあるCAMP LIFEを✨

今回、ご紹介したポータブル電源

BLUETTI EB55ポータブル電源

 

Jackery ポータブル電源 708(Jackery)

 

RIVER Max(ECOFLOW)

 

powerARQ2(加島商事株式会社)

 

535 Portable Power Station(Anker)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Verified by MonsterInsights