この記事では
・カマドスマートグリルB5型良い点、残念な点
・カマドスマートグリルB5型の使用感
・カマドスマートグリルB5型を購入した経緯
をお伝えします。
キャンプで焚き火台は必須ではありません
しかし
あると便利なアイテムです❗️
近年はアウトドアブームで様々な焚き火台が販売されています。
お値段もピンキリで選ぶのも一苦労です💧
そんな焚き火台の中から今回
CAPTAIN STAGさんの焚き火台
カマドスマートグリルB5
をレビューします。
一台三役でありながらコンパクト、そしてお手頃価格の高コスパなこの焚き火台🔥
焚き火台選びに悩まれてる方の参考になればと思います。
カマド基本情報
スペック
組み立てサイズ:(約)幅25.5cm×奥行18cm×高さ25.5cm
収納サイズ:(約)幅27.5cm×奥行18.5cm×厚さ4.5cmm(グリルのみ)、幅35cm×奥行23cm×厚み4.5cmmm(バッグ収納時)
重さ:(約)1.4kg
材質(品質): 本体・炭受け:本体・炭受け:ステンレス鋼、ゴトク・アミ・目皿:鉄(クロムめっき)、収納バッグ:ポリエステル
網サイズ(約):24.0cm×16cm
セット内容:本体×1、炭受け×1、ゴトク×1、アミ×1、目皿×1、収納バッグ×1
✳️スペックはCAPTAIN STAG公式ホームページを参考にしています。
収納時がB5サイズになり厚さも4.5cmと、とてもコンパクト設計になっています。
また、付属品も充実しており、焼き網や収納袋も入っています。
この焚き火台と炭を準備すれば、BBQがすぐにできます。
カマドの良い点
✅一台三役
✅片づけが簡単
✅リーズナブル
軽量コンパクト
キャンプでは、あれもこれもとアイテムを揃えようとするとどうしても嵩張ってしまいます。
車でのキャンプであれば、ある程度の荷物の量は許容できるでしょうが、それでも限りがあります。
焚き火台は意外にも嵩張るものもあります。もちろんコンパクトな焚き火台もあります。
そんな時に、コンパクトな焚き火台であれば積載に優しく気軽に持っていけます。
どれだけコンパクトになるかというと、B5の大きさまでコンパクトになります❗️
こんな小さくて良いの😳
って言うくらいです。
実際に見ると更に小ささがわかります❗️
そして、軽量わずか1.4kg❗️
片手で十分持てます😊
なので、気軽に持っていくことができます❗️
お子さんに持っていってもらえば、きっとお子さんも喜びます😊
一台三役
これ一台で、BBQ、焚き火、煮炊き料理ができちゃいます。
焼き網も付いているので、食材と炭と着火剤、火種があればすぐにBBQができちゃいます❗️
小さいですが、焚き火だって楽しめちゃいます❗️
ゴトクがしっかりしているので、ちょっとした鍋やフライパンなんかも置けて料理もできるんです❗️
片づけが楽
焚き火台の片付けって意外と手間がかかります。
灰を捨てなければなりませんし、焚き火台自体を撤収、収納しなければなりません。焚き火台自体が重かったらそれだけで億劫になっちゃいます…💧
でも、カマドB5型であれば、コンパクトで軽量なので、出る灰も少ないです。
組み立てがはめ込み式なので、撤収収納時も簡単にできます。
正直、
「あれ❗️こんな簡単だったけ😯」
と思ってしまうくらい、片づけが楽です。
焚き火台自体も一つにまとまるので、そこはとてもありがたい。
リーズナブル
1台三役で軽量、コンパクトそれでいて5,000円以下で買えちゃう優れもの❗️
コスパは良いですよ❗️
カマドの残念な点
✅薪がそのまま入らない💧
✅割と熱に弱い❓ロストル
ファミリー向けではない
使ってみて、完全にファミリー向けではありません💧
ファミリーで
「よし❗️焚き火するぞ❗️」
って思ってやると
「あれ⁉️思ってたんと違う💦」
ってことになりかねません(笑)💦
カマドB5型はソロ、やってもデュオ向きです。
薪がそのまま入らない
売っている薪が、そのまま入らないんです💧
ノコギリで、ある程度切って鉈か斧で細く切ってあげないと入らないので、事前準備が必要で、
ちょっと一手間かかります。
この一手間も楽しいひと時なんですけどね☺️
熱に弱いロストル
思いのほか、熱に弱かったロストルです💧
一回使っただけで、歪んでしまいました…
使用には問題ないんですけどね💧
片付けの時も特に問題はないです。
ただ、一回使っただけでってところがなんとも言えない悲しさ…
でも、使用上には本当に問題ないです。
むしろ、ここまで歪むならガンガン使い倒してやろうとさえ思わせてくれます❗️
カマドB5型の使用感
初見は、めっちゃコンパクト❗️
そして軽い❗️
組み立ては簡単、一応商品の箱にも組み立て方載っていますが、直感的に組み立てることができます❗️
箱の中はこのようにコンパクトに収納されています。
中身はこんな感じになっています。
これが一つにまとまっています。
袋が付属されているのは地味に嬉しい❗️
早速組み立てです。
受け皿を本体へひっかけるようにして置きます。
受け皿の上にロストルを置きます。
見た感じ細いです💧心許ない💧
上にゴトクを置きます。
ゴトクに持ち手のようなものがあり、本体には切り込みがされているので、そこに持ち手をはめる感じになります。奥側にはフックが付いているのでそこにゴトクを引っ掛けます。
一応これで完成です。
どうですか、あっという間に組み立てられましたよね(笑)
この上で、魚を焼くと結構安定します❗️
焼き網が付属しているので、焼き網を乗せればBBQが簡単にできます。
中華鍋くらいなら、安定して載せることができます。
油断は禁物ですが💧(笑)
そして、この受け皿は三段階で高さが調節できます。
火を近付けたい時は高い位置に受け皿をひっかけ、火を遠ざけたい時には下にひっかける部分があります。
ただ、薪や炭に火が付いている時は、受け皿がかなり高温になっているので、動かさない方が無難です💧
火がつく前か、ひが落ち着いて火ばさみを使って高さ調節した方が良いです。
耐熱グローブでは暑さに耐えられません。
私が、やってしまったので間違い無いです(笑)
火をつける前に調節した方が良いです❗️
カマドスマートグリルB5型を購入した経緯
実は、この焚き火台は買おうと思って購入したわけではありません💧
あるキャンプの時に、焚き火台を忘れてきてしまったからです…💦
炭や薪をばっちり準備してきたのに、焚き火台を忘れてしまった❗️
全く情けない話です…
急いで、近くのホームセンターへ行き、この焚き火台と出会いました。
これよりも大きいのは無く、むしろ焚き火台がこれしかありませんでした…
泣く泣く購入したと言うわけです。
でも、この大きさで良かったこともあります。
当日は雨でしたので、焚き火をしても火を大きくすることはできませんでした。
この焚き火台であれば、火を大きくしようがありませんので、これで良かったと思っています❗️
そして、これを読んでいただいているあなたに、少しでも購入の手助けになれることになったので‼️
まとめ
最初は、購入する予定もなかった焚き火台ですが、使って見るととても使いやすく、片付けも楽な焚き火台です。
お子さんの焚き火デビューに良いと思います。
お父さん、お母さんは大きい焚き火台❗️
お子さんには、この小さい焚き火台‼️
一つの焚き火台を囲むのも良いですが、それぞれで焚き火台を持ち、それぞれが火を育てていく体験ができるのも良いと思います❗️
火を育てることを同時に行うことで新たな体験を共有できます。
そして、焚き火台が2台となれば焚き火料理の幅も広がります❗️
リーズナブルな焚き火台ですので、ぜひ焚き火台検討の候補にあげてください❗️
きっと素敵な焚き火の思い出が作れますよ❗️
✨笑顔のあるCAMP LIFEを✨