ファミリーキャンプで必要なテーブル!使用シーンや選ぶ時のポイントをご紹介します

この記事について
✅ファミリーキャンプでテーブルが活躍する場面をご紹介
✅ファミリーキャンプで使うメインテーブル、サブテーブルのサイズの目安と選ぶポイントを解説

 

をお伝えします。

ファミリーキャンプでテーブルは必須です。

ソロキャンプや大人だけのキャンプであれば、テーブルはなくてもなんとかなそうですが、ファミリーキャンプではそうはいきません。

テーブルは食事で使用するだけでは無く、様々なシーンで使用します。

テーブルがあるのとないのとでは全然違います。

テーブルの使用シーン

置き場所として大活躍

ファミリーキャンプではテーブルが料理を置くだけではなく、荷物置きにもなります。

ちょっとした小物を置いておく場所としてちょうど良いです。(我が家は料理よりも荷物を置いている方が多いかも…😅)

我が家のあるテーブルは、プロジェクターとポータブル電源の置き場所になっています😅

お子さんの拠点として大活躍

小さいお子さんがいる場合、設営、撤収中は遊び相手がおらずあっちこっちと動き回ってしまいます。

そんな時、苦肉の策としてお菓子攻撃をしますが、そのお菓子を地べたに置くわけにいきません。

テーブルがあると、テーブルの周りでお菓子を食べて貰えれば、どこにいるかも見つけやすくなります。(ただ、油断は禁物です。常にお子さんの所在は把握しておきましょう。)

お子さんにとってもテーブルに行けばお菓子があるとわかり、テーブルが活動の拠点になります。

作業台として大活躍

何か作業をしようとすると台が必要になることが殆どではないでしょうか。

テーブル一つあれば、作業台として使うことも可能です。

調理をする際には🍳キッチンテーブル🔪に早変わりします。

大きいテーブルなら、お子さんと一緒に料理もできます😊

遊びで大活躍

塗り絵や人形遊び等、お子さんの遊び場としてもテーブルは活躍します。

カードゲームやボードゲームなど置かないとできない遊びもテーブルがあれば、どこでも設置でき家族で同じ遊びが共有できます。

テーブルの上に平らな物を乗せて、真ん中の方に少し背の高い物を置くと簡易卓球🏓ができます😁

木の板を置くとピンポン球が跳ねやすくなるので何気に面白いですよ😁

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昨年のコロナ禍で緊急事態宣言が初めて出された時に、考えた遊びです。子供達も喜んでくれていました😊

どんなテーブルが良い?サイズは?

メインテーブルのサイズ

人数にもよりますがメインテーブルになるので大きめのものが良いです。

小さいお子さんの場合は何かと荷物がありますので、その場に置いてさっと使えるようにしたいですね。

大人2人子供(小学生)2人を想定
幅110〜120✖︎奥行き70cm位のものが使いやすいです。

 

高さは使っている椅子によって変わってきます。

お子様が自由に使えるようであれば低いテーブルが良いですし、自由には触って欲しくなければ高いテーブルが良いです。

その時々で使い分けたい方にはロー、ハイスタイルどちらにも対応する2WAY式のテーブルが色々なメーカーから出ています。

我が家も2WAY式のテーブルを使っています❗️
現在販売終了していますが、VISION PEAKSの2WAYテーブルです。
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VISIONPEAKSアルミロールテーブル(ハイスタイル)
VISIONPEAKSアルミロールテーブル(ロースタイル)

サブテーブルのサイズ

サブテーブルは簡単に持ち運べる大きさのテーブルが良いです。

ちょっとした時に物を置いたりするので、簡単に持ち運べるととても便利です。

我が家ではUNIFLAMEの焚き火テーブルTENT FACTORYのスチールワークスFDテーブル600を使っています。

UNIFRAME 焚き火テーブル
UNIFLAME焚き火テーブル

幅55cm✖️奥行き35cm✖️高さ37cm

 

TENT FACTORY スチールワークスFDテーブル600
TENTFACTORYスチールワークスFDテーブル600

幅60cm✖️4奥行き45cm✖️高さ26cm

 

それぞれの使用感
TENT FACTORY スチールワークスFDテーブル600のサイズが使い勝手が良いです。幅50〜60cm✖️奥行き45cm
高さはUNIFRAME 焚き火テーブル位の高さがあるとちょうど良く感じます。高さ37cm

必要なテーブルの数

テーブルは沢山あると便利ですが、積載の問題もあります。

ちょっとした物をテーブルへ簡単に置けてしまうので、テーブルが沢山あると「あれ❗️あれ(物)はどこいった⁉️」となってしまい、管理も大変です。

我が家の最初の頃はメインテーブル1つ、サブテーブル2つで十分でした。

最初の必要なテーブル数
メインテーブル1つ、サブテーブル2つ

「最初のうちは」としたのには理由があります。

我が家の場合、子ども達が自分のテーブルを欲しがったため、自作でテーブルを追加しました。

キャンプスタイル、お子さんの年齢によってテーブル数も変わってきます。
ただ、最初のうちは上記の数で十分です。

キャンプに慣れてきた頃に追加で必要かどうかわかってきますので、それまでは最小限の数で良いです。

ファミリーキャンプでは、どうしても荷物が多くなってしまいます。

あれもこれもですとあっという間に積載オーバーになってしまうので、吟味していきましょう❗️

テーブル選びのポイント

サイズや数がわかった。

「それならどんなテーブルが良い❓」となりますよね。

メインテーブル

メインテーブル選びのポイント
✅コンパクト
✅2WAY式
✅天板はお好み

✅コンパクト
できるだけコンパクトになるテーブルがお勧めです。

キャンプで使うのはテーブルだけではないので、テーブルもコンパクトになるのが良いです。

昔よく見た、テーブルと椅子が一体化した商品がありますが、椅子が固定されており動きにくいので、テーブル単体のものが良いです。

✅2WAY式
2WAY式のテーブルですとロー、ハイとどちらにも対応できるのでお勧めです

✅天板はお好み
天板はアルミより木目調の方がお洒落で見た目も良いです。

ただ、若干値段が高めに設定されているので悩みどころです。

あまり気にされなければアルミで良いです。汚れてもすぐに拭けば綺麗になります。

我が家はできるだけ値段を抑えたく、どうせ汚れるしということで天板がアルミ素材のテーブルを買いました。

「アルミのままでは…」という方はプチリメイクで天板にリメイクシールを貼ったり、テーブルクロスをかけたりすれば、アルミでも見た目がお洒落になります😊

サブテーブル

サブテーブル選びのポイント
✅コンパクト
✅座って若干低い位置に天板
✅熱いものを置いても大丈夫な天板

✅コンパクト
メインテーブルと同じくコンパクトになるのが良いです。

✅座って若干低い位置に天板
高さは座って若干低い位置に天板がくる方が使い勝手が良いです。

あまりにも高すぎたり、低すぎると逆にストレスになってしまいます。

リラックスした状態で物を置けるくらいが丁度良いです。

経験上サブテーブルはサブテーブルで高さを揃えた方が見栄えは良いです❗️
(うちはできてません💦)

✅熱いものを置いても大丈夫な天板
天板はメインテーブルと同じで好みによりますが、熱いものを置いても大丈夫な天板(スチールやステンレス素材)を選んでおくと、後々ダッチオーブンや熱い料理をすることがあった際に重宝します。

まとめ

メインテーブルのサイズ目安
大人2人子供(小学生)2人を想定
幅110〜120✖︎奥行き70cm位

 

サブテーブルのサイズ目安
幅50〜60cm✖️奥行き45cm✖️高さ37cm

 

必要なテーブル数
メインテーブル1つ、サブテーブル2つ

 

メインテーブル選びのポイント
✅コンパクト
✅2WAY式
✅天板はお好み

 

サブテーブル選びのポイント
✅コンパクト
✅座って若干低い位置に天板
✅熱いものを置いても大丈夫な天板

 

テーブルはファミリーキャンプには欠かせません。

食事の際に使う以外にもちょっとした物を置いたりと、役割が沢山あり、テーブルがあることでちょっとした時にとても助かります。

テーブルは各メーカーから沢山出ています。

是非、お気に入りのテーブルを見つけてキャンプを楽しみましょう😊

✨笑顔のあるCAMP LIFEを✨

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